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片付け×教育のプロ「学習環境を整えるために、親ができること」

★大学受験直前の高校生の部屋
学習環境を整える

子どもの成績を上げる 整理収納アドバイザー
学習空間コンサルタント ™️  中島亜季です。

教育者目線って、なあに?


現在も小学生から高校生まで授業を受け持ちます。
高校生は、現代文古典漢文小論文
数1A2B、化学基礎や物理基礎の担当です。
 
 
中学受験  高校受験   大学受験 といった
教材が増える時期
思春期の子どもたち指導しているわけですが
学校カリキュラムや塾教材にも精通しています。
 
 
したがって、要る要らないの判断は
カリキュラムや成績でも判断し
子どもたちの気持ちや学校生活にも配慮します
結果として、お子様との話し合いは
進路相談や学校生活相談
悩み相談、親子関係の修復へと発展します

止まらない子どもたちの愚痴大会


いくらデスク前が整っていても
学校や塾のマイデスクで勉強したい
 
リビング学習をしようにも
親の口出しが止まらない
 
自分の部屋のプリントを分類しているのに
勝手に触られてわからなくなった
 
自分でもどうにもならない量なのに
勉強時間を割いてまで片付けを強要される
 
綺麗にファイリングしろと言われても暇もない
暇があれば勉強しろと言う矛盾
 
学校カバンが重すぎて
科目ごとのプリントファイルなんて持ち歩けない
 
 
 
 
 
まあ、子どもたちなりの意見が
たくさんあるわけです
 
親は親なりの子どもへの思いがあります
だって、親だもの
ただ、教育現場はどんどん変わっています
知らないことをつい
焦って決めつけて、口を挟みたくもなる
これって、親子関係もこじれる火種になりそうです

ところで、皆さん質問です


リビング学習は何年生までさせますか?

 

 

 

リビングで勉強しなさい、といいつつ

 

プリントの山に辟易していませんか?

 

 

 

学習空間を整えるヒントは

 

●●●●●がきちんと定めているとご存知ですか?

 

 

 

定期テストを残す理由は明確ですか?

 

 

 

副教科は中学3年間使い回せることが多いこと

 

また、その理由をご存知ですか?

結局、なんのために片付けるの?


★受験終了後の高校生の部屋

美観のため   親のため   怒られないため
ではなく
子どもたちが片付ける意味を
体感、実感したとき
タイミングを逃さずに行動できれば
何かが一気に変わります
嘘ではもなく面倒でもなく
片付けたくても片付けられない時期もある
ただ、時期が来たときに
片付け方を知っているかどうか
そこはきっと
環境を整えてあげられる家族や親の手に
かかっているのではないでしょうか

整理収納アドバイザー  プロ家庭教師

学習空間コンサルタント™️

中島 亜季