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新中学生の学校ノート。選び方よりも気をつけたいこと。

健康診断、新入学生歓迎会

 

そろそろイベントもおしまいですね。
学校授業も本格始動
 
ところで、ノートは買いましたか?

学習環境を整える

子どもの成績を上げる 整理収納アドバイザー
学習空間コンサルタント ™️  中島亜季です。

A罫、B罫どっちがいいの?


大学ノートは
小学校時代から大学ノートに慣れていないなら
最初は好みでいいですよ。
B罫を1行ずつあけて書くこともあります。
A罫に目一杯の大きな字を書く子もいます。
使いながらでいいと思います。

子供が最も困ること  そして、親も困ること


正直なところ、
ノートの消費量は昔よりハイペース。
授業用プリントを貼ったり
実験プリントを貼ったり
小テスト結果を貼ったり
解き直し専用ノートを作ったり
ノートの取り方説明プリント
定期テストを貼る学校も。
 
 
 
 
 
子供が最も困るのは、
ストックを切らしてしまうこと
なんです。
1科目だけで3冊使う学校もあります。
私立では、副教材は
書き込みではない塾用専売教材のこともあり
問題集提出ノートを作ることも。
(保健や音楽は専用ノートが配付されるなど色々。)
 
 
 
親にとっても、
5冊セットが断然お買い得なので
手痛い出費になります。
5冊セットで売れているのは
 
 
 
 
 
科目ごとに色を使い分けを始めますが
大体青が足りなくなります。
 
なぜ、青?
というお話はまた明日。
そして、ストックをオススメしないノート
このお話もまた明日。

整理収納アドバイザー  プロ家庭教師

学習空間コンサルタント™️

中島 亜季