中高生の学習机の上がスッキリしている
私にとってはキケンのサイン割合が高いのです。
今回は「片付けすぎな生徒に 悩んでます」
学習空間コンサルタント™️
中島 亜季です。
使わない、使いたくないではなく「使うべきモノ」
中間テスト1週間前を切った中学生。
何かと色々起こっています。
いろんなお子様がいらっしゃるので
私の出番があるのですが。
「使わないモノは手放す」
「使いたくないモノは手放す」
ええ、そうなんですけど
嫌いな科目の学校プリントや
テスト範囲表や
ノート貼付の授業プリントは
使わない、使いたくないではなく
義務教育というルールのために
使うべきモノなのです。
使う、残す、解き直すことに意味がある
法律で定められた管理年限
とまではいいませんが
使う、残す、解き直すことに意味がある。
そこに個人的な思いは要らないのですが
はてさて、どうしようかしら。
定期テスト対策授業で
何ひとつ教科書もワークも手元にない
この目の前の子をどうやって成績をあげようか
とちょっと困る私です。
(慣れてます)
こちらのご自宅、子ども部屋
モノは少なく、お掃除も行き届き
学習机の上もスッキリ。
お子さまもお洋服も丁寧にたためますが
気にくわないモノの扱いは天下一品です。
学習空間コンサルタント™️
中島 亜季