キャラクターの可愛らしい絵のペンケース。
おじいちゃんおばあちゃんがくれた高価な筆箱。
デスクの上へ立てておけるスタンドタイプの筆箱。
お友達からの誕生日プレゼントでくれたペンケース。
プリクラを箱いっぱいに貼り付けた、思い出の詰まった筆箱。
家庭教師授業でも、ありとあらゆる筆箱に出会います。
沢山持っていても、使うのはひとつ?
学校に持っていくから1つでしょう? そんな声が聞こえます
そう、「学校に持っていくための1つ」です
ということは 塾用、習い事用があってもいいのでは?
使いたい場所別に、グルーピング
筆箱を分けるメリット、それは
…………忘れ物をしなくなること!
この一言に尽きるんです。
家で宿題をする➡消しゴムを出す➡出しっぱなし➡学校に持って行き忘れる
そんなことが防げます
書道教室では鉛筆がいるけれど 塾では三角定規がいるけれど
学校では要らないのよね
そんなときも、使う場所別=目的別 に分けておけば
忘れ物をする確率はグッと減ります
もちろん、社会科で地理を学習するという 目的のために
もうひとつの筆箱に 赤、茶色、緑、青、黄色 のペンを
入れておくのもいいことなんですよ
机の引出しに眠っている筆箱を再利用
最近の筆箱、なかなか高価になりました。
今、使っていないモノにはお別れを
………とはいえ、買ってしまったモノですしまだ使えるし………
子ども達は、なかなか沢山の筆箱を手放したがりません。
そんな時には、
もう一度モノに役目を与えてみませんか?
モノを使えば、自分の好みもよくわかります
ただ持っているだけで満足しない。
目的意識を持ってモノを持つ。
この機会に是非、目的別にグルーピングされた筆箱を
用意してみてはいかがですか?
整理収納アドバイザー×プロ家庭教師
学習空間コンサルタント™️
中島 亜季